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ケアンズはミコマスケイとスカイダイブが最高だった

ケアンズのグレートバリアリーフでのシュノーケリングにおすすめの島はグリーン島よりミコマスケイ。シュノーケリングの服装や水中写真。スカイダイビング、キュランダ、ハマー等、ケアンズおすすめのオプションツアーについての感想、レビュー、クチコミ。ケアンズ観光の体験談を書きます。

シュノーケリングする時どんな水着着るねーん

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シュノーケリングの時のいろいろ


シュノーケリングするとき、どんな水着を着るのか?
どんな格好でいけばいいのかな。
揃えるもの、準備する必要なものはなんでしょう。



 

目次
  • シュノーケリングのときの水着、服装
  • シュノーケリングの持ち物
  • レンタルについて。現地ツアーならシュノーケル、マスク、フィンは無料レンタルが多い
  • ライフジャケットについて
  • ケアンズは1年中夏?でも冬季など帰りは寒くならないように
  • 偉そうですがシュノーケリングの潜水方法を簡単にご説明




シュノーケリングのときの水着(服装)


普通の水着のままやってもいいんですけど、以下のものを揃えておくと安心です。


水着の上から着るラッシュガード上下と速乾短パン。
簡単に言えばそれだけです。



私の場合はラッシュガードの中は、ぴったりしてよれにくい競泳用の水着を着てますが、普通の水着でも大丈夫です。
ただ上下分かれている水着のほうが着替えやトイレなど何かと楽。

詳細以下に書きます。


①ラッシュガード上 (上半身のラッシュガード)

・ラッシュTシャツまたはラッシュパーカー
またはスポーツ用などの速乾Tシャツ。
(ラッシュガードが一般的で泳ぎやすいけど、水から上がったあとペタッとと貼り付くのがあまり好きじゃないので、私は速乾Tを着ていますが、以下のラッシュパーカーは脱ぎやすいので個人的にはおすすめです。

 クリックで詳細表示↑



②ラッシュガード下(下半身のラッシュガード)
・レギンス(トレンカ)水着用か水陸両用。
(普通のレギンスでもできますが、水から上がった時なかなか乾かないし、砂も取れにくくて気持ち良くないから。)

  ↓ はトレンカなので、足の甲と裏まであってすごくいい。

VAXPOT(バックスポット) ラッシュトレンカ 【女性用フリー(Mサイズ)】 VA-4403



③水着用短パン(レギンスの上から履く)
これはお尻のライン丸見えを隠すためだけのものです。よく水着のセットでついてるやつでOKです。
ない人は単品でも売ってます。↓
短パンを履くならトレンカの下は水着を着ないで水着ショーツだけでも可だと思います。
 クリックで詳細表示↑




ラッシュガードを着る理由は、
・日焼けから守られる
・水中で万が一サンゴやクラゲ、エイなどに接触してしまった場合など、
 肌を傷つけにくくなる
・最初水が少々冷たくても馴染みやすい



シュノーケリング自体はもちろん普通の水着のままやってもいいのですが、そんな感じで肌の露出を少なめにしたほうが安心という理由です。

男の人もこんな感じの格好でやっています。
ただ男性はラッシュガードを直接着るので、ちょっといいものの方が安心かなー。
男性でラッシュレギンスとか短パン水着を重ねるのに抵抗のある方は、長めの競泳用水着でいいと思います。

↓ こんな感じの


上はラッシュパーカーより、ぴったりラッシュガードの方が男性はカッコイイかも(個人の意見ですw)


こんなセットもあります。いいですねー。これはパンツはぴったりタイプではないが、、、好みで選んでください。

 


シュノーケリングの持ち物


 (ビーチ近くのホテルから船など乗る時)


・セームタオル(何回も絞ってまた吸水できるタオルです)
海に入ったり出たり何回もするので、普通のタオルだけだとすぐびちょびちょになっちゃうけど、これがあれば安心です。
小さい方が使いやすいと思います。


↓ セームタオル

Speedo(スピード) スイム セームタオル 小サイズ ピンク(PN) SD96T02


・最終的に拭くためのスポーツタオルかバスタオルも持って行きましょう。

・お金(たくさん持っていかないほうがいい。)

・日焼け止め


・現地ツアーならバウチャー


・携帯電話

・スマホ防水ケース (スマートフォン用防水カバー)

スマートフォンを持っていたら防水ケースに入れて海に持って行くと、水中カメラになります。
水中撮影おすすめです!

この中にお金やカードなどペタンコなものだったら少し入るので、泳ぐとき身につけられて安心→スマホが水中カメラになった!






・上着
シュノーケリングの服装(水着、ラッシュ上下、短パン)の上に着ていく。
ラッシュパーカー着ていてもその上から着て行く。
汚れてもシワになってもいいもの。ふわっと着られる綿の長袖パーカー等がオススメです。着替えるときの目隠しにもなります。

・着替え。(Tシャツ、短パン、下着程度の軽いもの)

水着とラッシュ上下、短パンを着て行く場合
帰りまでに水着が乾かなかったり帰りが寒くなっちゃったりしたときのために。
でも帰りの船で水着ラッシュのまま日光浴などしていると結構乾いちゃいます。

・ビーサンかクロックス等を履いていく。(濡れてもいいサンダル)

持ち物 以上

以下補足

・バッグについて
海に行くときのバッグはいろんなところに置いたり、濡れたり、砂だらけになったりするので以下オススメを書きます。

持ち物を入れるバッグは大きめで、タオルなどがガバッと入り、ひとまとめに出来るもの。
中に小分けのポーチやビニール袋、ティッシュ等入れておくと良いよ。
素材はナイロンがオススメ。丈夫なお買い物バックみたいなやつでいい。
ファスナー閉まれば尚よし。
ビニール素材だと劣化が激しい、綿素材だと汚れると落ちにくいし砂も染み込むww。


 
私のスマートフォンでシャコガイが撮れた!



VAXPOT(バックスポット) ラッシュトレンカ 【女性用フリー(Mサイズ)】 VA-4403

 ↑ このトレンカはまさに私の買ったやつ。伸びもいいし、安いのにちゃんとしてました。送料込みで1500円以下。ほんと素晴らしいアマゾン。
これみたいなやつスポーツ店行ってみたら結構高かった。
しかもトレンカ今回初めて履いたが、フィン履くときいいですわ。
マリンブーツ履かなくてもいけると思います。
足の甲と裏の部分が付いているので裸足より守られます。



セームタオルは何回絞ってもまた吸水〜。
10年以上使ってますがまだ健在。水泳の必需品 ♪( ´▽`)



これくらいなら安く揃ってずっと使えるので、これからもシュノーケリングするなら持っていると便利だし、シュノーケリングはこの1回きりだとしても普段使いもできる。
何回かやる予定ならラッシュ全身のレンタルよりずっとお得です。





もちろん一体化した全身のラッシュガードを買って持っていってもいいと思いますが、トイレとか着替えが面倒。そのまま行ってそのまま帰るがしにくい。

 



レンタルについて   現地ツアーならシュノーケル、マスク、フィンは無料レンタルが多い

ラッシュパーカーやトレンカ持って行ったり、着て行ったりしない人は、現地レンタルも可能です。
ラッシュガード(スキンガードとも言う)の、上下つながった全身タイツみたいなやつを現地ツアーの船上で貸してくれるツアーが多いと思います。
(ウェットスーツより薄手、冬季はウェットスーツも貸してくれると思います)多分別料金。
いくらかはツアーによって違うと思いますが、私は絶対ラッシュ上下は日本で買って、着て行った方が楽だと思います。


実際船に乗っていた人でその全身タイツ( 'Θ' )みたいなのを借りてモジモジ君みたいになってる外国人結構いました。水着の上から着ます。
服で行くなら水着くらいは下に来てった方がいいですよ。船の中で着替える場所はほとんどないので。




以前はマスクとシュノーケルとフィンを持っていましたが、外国へ行って現地ツアーにでるとその3点セットレンタル込み(無料)が多いので、荷物になるのでもう持って行きません。特にフィンはでかい。


レンタル機材はベルト調節をしてもサイズが合っていないと感じたらすかさず取り替えてもらう!

シュノーケリングに慣れていない人はライフジャケット(浮き)が借りられます。

いずれも現地ツアーの会社によって少々異なるので確認してくださいね。


ライフジャケットについて



ライフジャケット(もしくは腰の浮き)もシュノーケリング3点セットと共に希望すれば貸してくれるツアーがほとんどでしょう。

普通は足の届かないところでシュノーケリングするため、初めての人やずっと浮いている自信のない人はライフジャケットや浮きを借りた方がいいと思います。

でもライフジャケットをしない方が潜水ができて、もっとシュノーケリングを楽しめます。
ライフジャケットを着ずに長い時間、浜や船に戻らず泳いでいたい人は、省エネ立ち泳ぎができれば安心。

でも話をするとき以外は顔を水につけたまま水平にプカっと浮いて、シュノーケルで息をしているのが一番楽です。水中を見ながら超休めます。

潜水して浮いて、潜水して浮いて休んでの繰り返しです。
それで1時間は余裕で経ってしまいます。(人による)
潜水して水中を見ると魚やサンゴが近くに見られて、また別世界ですよ。
透明度のある海ならスキューバしなくてもシュノーケリングで十分楽しめます。

スキューバはもっと深く潜ったり、長い時間潜ったままで海の中が見られるのでやってみる価値はもちろんありますけどね。





ケアンズは1年中夏?でも冬季など帰りは寒くならないように



水着とラッシュ着たままホテルまで帰るのは夏に限ります。ちょっとコ寒い季節にやると風邪をひくので、気温と相談です。
乾いてしまえばいいんですが、気温が低いときは乾ききらないと寒くなるね。
基本的に私は暑い時しか泳がないので寒い時のことはわからないんですが。


日本の夏休みは、オーストラリアは冬季ということですが、
ケアンズはちょっと赤道に近いので、なんとなく1年中泳げる感じです。

日本の7月8月9月あたりに行った人に聞いたら、やはり一応泳げるみたいですが、外は暑くても水温は低めなようです。
海には入ったけどちょっと寒かった、と言っていました。

だから日本の冬休みか春休みにケアンズ行くのがおすすめです。



でも日本の夏休みにケアンズ行く人は、泳ぎに行く時、バスタオルと着替えを持って行って、帰りはちゃんと着替えて風邪ひかないようにしてくださいね。

寒い季節は泳ぐときウェットスーツ(ラッシュより分厚い全身スーツ、普通はスキューバのとき着たりする)を借りられると思います。



偉そうですがシュノーケリングのやり方、潜水方法を簡単にご説明


シュノーケリングって初めてなときはどうやって呼吸するんだろ〜って思っちゃいますが、
シュノーケルをくわえて浮いているときは、シュノーケルの先が水面に出ていればずっと顔をつけたまま息はできますよね。

潜水するときは、シュノーケルで吸ったまま息を止めているんです。

そして浮き上がってきたときに口で一気にうまく水を吐き出すと、シュノーケルの中の水が全部キレイに抜けて、そのままシュノーケルで息できます。


うまく吐き出さないと水がパイプの中に残り、水を飲んでしまったり、いつまでもズルズルしちゃうのです。

最近のいいシュノーケルは残水も落ちていくようなんですけどね。
うまく水を抜けるに越したことはないです。
シュノーケルクリアと言います。


慣れたらライフジャケット(浮き)を外して、潜水してみようーー
その方が珊瑚や魚がすごい近くで観れて楽しい〜♪


ある程度深いところでは逆立ちするみたいな感じで潜っていくとジタバタしない。

 
息を吸ってーー止めたまま
上半身を直角に折るようにして
  突っ込むべし



あ、ちょっとジタバタしてますかね笑

水中で耳が詰まってきたら必ず耳抜きする。

水中では息を止めたままで、
浮かび上がってシュノーケルの先が水面に出るとき一気に

 ブハッ 

と口で息を吐くと、シュノーケルからきれいに水が抜けるよ

耳抜きの方法や
シュノーケルの詳しいやり方は現地で習ってくださいね!
船上で講習があると思います。

ではEnjoy!


最後までお読みいただきありがとうございました。
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